聖林寺 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

更に緑の濃い部分に色を置く。

屋根を描き込む。

石燈篭や門から見える風景を描き込む。

鐘楼を描き込む。

門を描き込んで完成。

 

聖林寺は桜井市の街外れにある小さな山寺である。何度も近くを通りながらあまりにも外観が目立たないため訪れるのが遅くなった。本堂からの眺めは三輪山まで見渡せて感慨深い。本尊は見たこともない頭の大きな白いお顔の子安延命地蔵尊であり、さらに階段を上って行くと国宝の十一面観音が安置されている。小さいながらも見所一杯の落ち着いた寺であった。

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聖林寺 作成過程その1

桜井市のはずれにある聖林寺を描く。

境内の狭いお寺で寺の雰囲気が伝わるのはこの構図しかない。

最初に空の部分に色を置く。

石段に色を置く。

手前のツツジに色を置く。

木の明るい部分に色を置く。

木々の暗い部分に色を置く。

後半どうなるか。

 作成過程2へ! 

 

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大野寺 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

鐘楼に一部色を置く。

屋根と壁の一部に色を置く。

屋根を描き込む。

建物を描き込んでほぼ完成。

陰を描き込んで完成。

 

宇陀川沿いにある大野寺は閑静な地にある古刹である。寺伝によると修験道の開祖である役小角がこの地を大峰山修験道の修行の場にしたとされている。枝垂桜が有名であるが残念ながら夏に漸く訪ねることができた。しかし宇陀川を挟んだ対岸の岩に掘られた11mを超える弥勒麿崖仏を見て敬虔な気持になることができた。

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大野寺 作成過程その1

宇陀市内にある大野寺を描く。

小さな駐車場からの構図で描く。

空の部分に色を置く。

木々の明るい色を置く。

全ての木々に基本となる色を置く。

石垣を描く。

木々の暗い部分に色を置いてあとは建物を残すのみ。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに! 

 

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氷室神社 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

階段を描き込む。

建物に朱色を置く。

朱を置くと良い感じになって来た。

屋根を描くとほぼ全景が見えてきた。

建物の暗い部分に色を置くとほぼ完成。

コブシのつぼみに色を置く。

最後に木の枝を描いて完成!

 

氷室神社は氷室の名から想像できるように春日野に氷池や氷室をつくり、稲作に重要な夏の天候を呪う祭紀を行ったのが始まりと言われる。

通常は駅から東大寺への道の途中にあり観光客にもあまり顧みられない神社ではあるが、桜の頃になると境内が人であふれかえり見事な枝垂桜をカメラに収めようと喧騒に包まれる。

コブシが咲くころには桜はすっかり散ってしまうのでコブシと桜を同時に楽しめるのは奈良に住んでいる恩恵である。

 

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氷室神社 作成過程その1

奈良で真っ先に咲く桜は、氷室神社の枝垂桜である。

今回は敢えてコブシと桜を入れたくて少し時期の過ぎた桜との構図で描く。

コブシと明るいコンクリートに色を置く。

写真では分かりにくいほどの薄い桜の色を置く。

奥の木と空に色を置く。

建物以外を描く。

狛犬を描く。後半どうなるか。

 作成過程2へ! 



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安倍の文殊院 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

池の映り込みを描く。

マスキングを剥がして、柵を描く。

屋根や建物の一部に色を置く。

本堂を描いてほぼ完成。

最後に手前の欄干部分を描いて完成!

 

桜井市にある安倍の文殊院は本尊が文殊菩薩である。

初めて文殊菩薩を見たのは西大寺であったが、ここの文殊菩薩は圧倒されるほどの迫力がある。遠くから見てもその迫力は変わらない。暫く近寄ったり離れたりしながら見ていたが、圧倒的な迫力にいつまでもその場を離れることができなかった。

 

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安倍の文殊院 作成過程その1

奈良を離れる前に何とか安倍の文殊院を訪ねることができた。

金閣浮御堂から本堂を見た構図で描く。

空の色を置く。

柵や手前の欄干の薄い色を置く。

手前の欄干部分にマスキングをする。

明るい緑色を置く。

燈籠に色を置く。

緑の濃い部分に色を置く。

石垣と池の映り込みを描く。後半どうなるか。

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