大台ケ原にある大蛇嵓を描く。
大蛇嵓から遠方を望む構図で描く。
岩に基本となる色を置く。
遠くの山並みに色を置く。
木々に基本となる色を置く。
木々を描き込む。
マスキングを剥がす。
支柱を描き込み影を入れて完成!
大台ケ原は多数の写真集出版されているほど手つかずの自然を残す原生林が広がっている。西大台と東大台に分けられ西大台は入山規制がある。西大台コースは4時間ほどの行程で一番人気は大蛇嵓である。岩の上に立つと、足がすくむほどの恐怖とともに奥には大峰山脈の展望が開け、自然の迫力に圧倒される。
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霊山寺を描く。
山門を見上げる構図で描く。
基本となる色を置いていく。
石段に基本となる色を置く。
濃い緑色を置く。
山門に色を置いていく。
更に濃い緑を置き、幹に色を置く。
陰を描き込んで完成!
736年、聖武天皇の勅命で行基が建立し、バラモン僧菩提僊那(ぼだいせんな)が地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたといわれる古寺である。また聖武天皇も鳥狩りの折入湯されたと伝えられている薬師湯殿という温泉施設やゴルフ練習場、1200坪のバラ園には春と秋に約200種2,000株のバラが咲き誇る風変わりな寺でもある。
三郷街にある龍田大社を描く。
鳥居を入れた構図で描く。
木と空などに基本となる色を置く。
やや濃い緑色を置く。
暗めの色を置く。
本殿を描き込む。
鳥居に色を置く。
鳥居を描き込み影を入れて完成!
祭神は別名を竜田神、竜田風神ともいい、社伝によると崇神天皇の御代に凶作が続いたとき、夢でこの風神のお告げを受けて社殿を創設したとされている。龍田大社前を流れる川は在原業平が「千早振る 神代もきかす 龍田川 からくれないに 水くくるとは 」と歌ったと言われている。歴史のある大社ではあるが観光客に合うこともなくひっそしとしていた。
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春日大社から春日山への道沿いにある茶屋を描く。
鹿を入れた構図で描く。
基本となる明るい色を置いていく。
濃い緑と茶屋に色を置く。
茶屋の細部に色を置く。
幹と傘などに色を置いていく。
手前の鹿を描き込む。
最後に木陰を描き込んで完成!
奈良公園内にある水谷茶屋は、春日大社の北参道の入り口を流れる水谷川の対面に位置し、大正初期に建築された茅葺き屋根と柱をそのままに、店舗として改装し昭和23年から営業しているらしい。散歩の途中で、店の前に和傘と赤いもうせんを敷いた床を見るたびに一度は休憩したいと思っていたが結局使うことは無かった。ただの茶屋だが名所とも言える場所である。
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さいたまくん (土曜日, 24 1月 2015 21:45)
奈良に行きたい!
澤村章男 (月曜日, 26 1月 2015 10:24)
山下画伯(?)
作品のアップを楽しみにしています。
マジックショーに負けるな~~~!!(笑)
吉村隆夫 (日曜日, 09 8月 2015 22:41)
山下画伯追っかけやらしてもらいますね
水野隆司 (火曜日, 07 8月 2018 08:18)
淡い色遣いにほっとします。ちなみに手向山八幡宮の現在の宮司さんは、私の同級生です。昔から飾らない、のどかな雰囲気の神社で、私は大好きです。