長弓寺 作成過程その1

生駒市にある国宝の長弓寺本堂を描く。

本堂の屋根の反りが美しいのでこの構図で描く。

いつも通り空に色を置く。

屋根に色を置く。

手前の木に明るい色を置く。

右奥の木に色を置く。

全ての木に色を置いて遠景は完成。

本堂の柱に色を置く。

本堂の階段部分に色を置く。後半どうなるか。

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當麻寺中ノ坊 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

木の枝などのマスキングを剥がしてやや暗めの色を置く。

更に木々を描き込む。

庭の様子を描き込む。

最も暗い緑を置いて三重の塔以外は完成。

三重の塔を描き込んで完成!

 

當麻寺は初期建立の東塔・西塔2基の三重塔があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺である。

 中ノ坊には大和三名園の一として名高い庭園「香藕園」や、中将姫ゆかりの宝物などを収蔵する霊宝館などがある。訪れた時はまだツツジが残っていて、庭園越しに見える三重の塔が狭い空間に濃密な日本の風景を作っている。その後150枚もの壮麗な絵天井で知られる写佛道場で首が痛くなるほど天井の絵を見せてもらった。

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當麻寺中ノ坊 作成過程その1

葛城市にある當麻寺中ノ坊を描く。

大和三庭園の上に三重の塔が覗く構図で描く。

ツツジの花の色を置く。

木々の基本となる色を置く。

少し木の部分を描き込む。

やや暗めの緑色を置く。

 

後半どうなるか。

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等彌神社 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

木々に更に暗い色を置く。

建物の柱に色を置く。

右の建物を描き込む。

建物を書き込んでほぼ完成。

写真ではわかりづらいが建物の影の部分に色を置いて完成!

 

等彌神社(とみじんじゃ) は桜井市にある以外に大きな神社である。談山神社に向かう途中にあるのだが目立つ案内板などがないため 気づかないでいたが、同じ境内に上ッ尾社と下ッ尾社の二つの神社がある珍しい造りである。大きな木々に包まれて静かな佇まいを見ていると喧騒を忘れて時が静かに流れているような気分になれる。 

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等彌神社 作成過程その1

桜井市にある等彌神社を描く。

上ッ尾社と下ッ尾社にがあるのだが上ッ尾社を描く。

明るい緑の部分に色を置く。

奥の木にも基本となる色を置く。

右側のやや暗い緑色を置く。

更に緑色を置く。

手前の石柱などに色を置く。

後半どうなるか。

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笠山荒神 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

瓦の陰と本堂前の燈籠などを描き込む。

拝殿の細部を描き込む。

本堂の一部に色を置く。

本堂の暗い部分に色を置いて完成。

 

日本三荒神のひとつ、かまど(台所)の神様として知られている。看板には日本第一笠山荒神と書いてあり看板を見るたびに気になっていた。

伝承によると参道の途中にある霊場・閼伽井(あかい)は空海上人が高野山の建立を志して閼伽井で水行をして不動明王を祀り荒神の分身を授かり、高野に戻って一山寺を開山したと伝わっている。

こんな歴史を持つ荒神なのにほとんど人がいないのは残念である。


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笠山荒神 作成過程その1

日本三荒神のひとつ、桜井市にある笠山荒神を描く。

階段を上って最初に目にする構図で描く。

明るい瓦や石の部分に色を置く。

本堂裏の木を描き込む。

石燈篭を描き込む。後半どうなるか。

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率川神社 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

手前の本殿を描き込む。

拝殿の細部を描き込む。

本殿の間の松を描き込む。

屋根の黒い部分に色を置く。

本殿の黒い部分に色を置いて完成。

 

1300年前にも記録のある、奈良市最古とされる神社の由緒ある「三枝祭(通称ゆりまつり)」を見ることができた。通常は参拝者がほとんどいないのだが、この日は、県外からの参拝者も多いようで小さな境内一杯に人が溢れていた。何とか見ることができた巫女さんの神楽に優雅な時の流れを感じた。

 

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率川神社 作成過程その1

奈良市内にある率川神社を描く。

ゆりまつりの一風景を捉えた構図で描く。

明るい石や空の部分に色を置く。

石垣を描き込み、黄色の部分に色を置く。

ゆりまつりで踊る巫女さんを描く。

遠景の木に色を置く。

木を描き込み、屋根に色を置く。

いよいよ本殿の明るい朱を置く。

遠い本殿から描き込む。後半どうなるか。

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