奈良ホテル 作成過程

奈良ホテルを描く。

枝垂桜を入れた構図で描く。

空に色を置いていく。

瓦と桜に色を置く。

木々に基本となる色を置く。

木々に色を置いていく。

建物に色を置いていく。

 

歴史のある建物を描き込んで完成!

 

 奈良ホテルは過去、関西において国賓・皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設としての役割をになっていたため「西の迎賓館」とも呼ばれる。今日でも著名人が多く宿泊し、皇族の奈良宿泊の際にはこのホテルが利用されている。歴史を感じられる堂々とした造りの本館と枝垂桜は古都のホテルの趣を醸し出している。

 

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奈良国立博物館 作成過程

奈良国立博物館を描く。

鹿と建物を入れた構図で描く。

空と芝生に色を置いていく。

左の木に色を置く。

建物に基本となる色を置く。

建物を描き込む。

左側の木を描き込む。

 

鹿を描き込んで完成!

 

奈良国立博物館は仏教美術を中心に展示してある博物館であるが、古都・奈良の秋を彩る正倉院展は特別で驚くほどの人出になる。普段はそれほど混雑しないため、鹿が寝そべるのんびりとした雰囲気が漂っている。


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吉野水分神社 作成過程

吉野水分神社を描く。

本殿を中心にした構図で描く。

木々に基本となる色を置く。

回廊に基本となる色を置く。

回廊を描く。

木々を描き込む。

本殿を描き込む。

手前の建物を描き込んで完成!

 

吉野山の中腹にある吉野水分神社は平安時代中期頃から子守の神としても知られており、豊臣秀吉もこの地に詣で秀頼を授かったともいわれている。現在の建物、楼門をはじめ本殿、拝殿、幣殿、回廊は秀吉の遺志を継いだ秀頼によって1605年(慶長10年)に築かれたものらしい。

朱色の鳥居を入ると回廊の中に桜がひっそりと咲いており静寂さえ感じさせる。

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夢殿 作成過程

法隆寺の夢殿を描く。

夢殿を中心にした構図で描く。

空と砂利に色を置く。

木に基本となる緑色を置く。

回廊を描き始める。

回廊を描き込む。

夢殿に基本となる色を置く。

夢殿を描き込み影を入れて完成!

 

回廊に囲まれた八角堂は夢殿と呼ばれている。聖徳太子が、夢の中で仏に出会ったという伝説から名づけられたらしい。

安置されている救世観音像は江戸時代には、約200年間も封印を解けば直ちに神罰が下ると考え法隆寺の僧侶さえ拝むことができなかった。明治17年にフェノロサが白布を解いてから、現在ではその姿がみられるようになったのは有名な話。

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