蓮城寺 作成過程その2

見てない方は 作成過程その1 からどうぞ!

右側の木から描き込む。

全ての木を描き込む。

白い花の部分のマスキングを剥がす。

門の瓦を描き込む。

本堂の瓦を描き込む。

建物に色を置く。

木の陰を描いて完成!

 

天平年間、聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建されたと言われている。近くにあるのだが通常は公開されていないため5月の公開を待って訪れた。本尊の阿弥陀如来立像は、鎌倉時代に流行した裸形の像で50年に一度、袴が取り替えられる。白い肌の裸形の本尊も珍しいが花の寺としても有名らしく至る所に聞いたこともない花が咲いているのにも驚かされた。

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蓮城寺 作成過程その1

奈良市の中心部から少しだけ外れた西紀寺町にある璉珹寺(れんじょうじ)を描く。

小さいお寺なので全体が分かるような構図で描く。

いつも通り空に色を置く。

赤い花に色を置いて白い花にマスキングをする。

庭の色を置く。

手前から木に基本となる色を置く。

更に奥の木に色を置く。

全ての木に基本となる色を置く。

木々に囲まれた地蔵さまに色を置く。後半どうなるか。

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丹生川上神社下社 作成過程その2

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拝殿の明るい部分に色を置く。

拝殿の細部を描き込む。

拝殿の暗い部分に色を置く。

左の建物を描き込む。

木の幹に色を置く。

本殿に繋がる奥の森に暗い部分に色を置く。

拝殿の最も暗い部分に色を置いて完成!

 

吉野郡下市町にある神社である。丹生川沿いにあり水にかかわりがあるらしく、祈雨・止雨の神として祈雨時には黒馬、祈晴時に白馬が奉納されたと言われている。描いたのは拝殿である。パッと見には本殿かと思うのだが急勾配の渡り廊下で丘の上の本殿と繋がっている。かろうじて本殿の見える構図で描いたが、緑の中で光を溜めた拝殿がとても美しかった。


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丹生川上神社下社 作成過程その1

下市町にある丹生川上神社下社を描く。

拝殿を横から見た構図で描く。周りの緑との調和が素晴らしい。

明るい木の部分に色を置く。

少し明るめの葉の色を置く。

やや暗めの色を置く。

陰の部分に色を置く。

拝殿のしめ縄など明るい部分に色を置く。後半どうなるか。

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宇太水分神社 作成過程その2

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本殿を更に描き込む。

やや暗めの緑を置く。

本殿前の階段や燈籠を描き込む。

更に暗い緑の色を置く。

木々の最も暗い部分に色を置いて、本殿の黒い部分を描き込んで完成。

 

宇太水分神社は宇陀市にある水分神社である。この地域には三つの水分神社があり、本神社は中社と呼ばれている。大きな赤い鳥居の奥に綺麗な三つの本殿が並び境内に入ると目にも鮮やかな朱が目に飛び込んで来る。木々の緑と国宝の本殿の朱との対比が美しい。

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宇太水分神社 作成過程その1

宇陀市内にある宇太水分神社を描く。

国宝の本殿を左から捉えた構図で描く。

最初に木々の明るい部分に色を置く。

屋根などに基本となる色を置く。

本殿の屋根などに色を置く。

手前の屋根や本殿の屋根を描く。

いよいよ本殿の明るい朱を置く。

後半どうなるか。

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